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例:
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8.4 USE文でのユーザ定義演算子の仮称指定
名前付き要素の仮称指定ができるのと同様に、USE文でユーザ定義演算子の仮称指定が行えるようになりました。例:
USE my_module, OPERATOR(.localid.)=>OPERATOR(.remotename.)これはMY_MODULEからすべてをインポートしつつ、.REMOTENAME.演算子の仮称を.LOCALID.とします。
この機能はユーザ定義演算子名に対してのみ利用可能である点に注意して下さい。 組込み演算子.AND.等やASSIGNMENT(=)に対してはこのような仮称指定を行えません。 リモート側(モジュール要素)が演算子の場合にはローカル側の名前は演算子でなくてはなりません。 すなわち、
USE my_module, something=>OPERATOR(.anything.) USE my_module, OPERATOR(.something.)=>anythingは共に不正です(構文エラーとなります)。
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