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8.21 ASSOCIATE構文
ASSOCIATE構文はブロックの実行中、“結合名”と指定された変数もしくは値の間に一時的な結合を設定します。 構文は次のとおりです。
ASSOCIATE ( association [ , association ]... )
block
END ASSOCIATE
name => expression
name => variable
name
結合名の型は結合されている式や変数のものとなります。
例:
ASSOCIATE(zoom=>NINT(SQRT(a+b)), alt=>state%mapval(:,i)%altitude) alt%x = alt%x*zoom alt%y = alt%y*zoom END ASSOCIATEこの例でALTは変数と結合されているので変更可能ですが、ZOOMは変更できません。 ZOOMの式はINTEGER型であるのでZOOMもまたINTEGER型となります。
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