nAG Library Mark 28がリリースされました!
nAG ライブラリの最新版である Mark 28.3 がリリースされました。
本リリースでは非線形スパース最適化問題を解くアクティブセットSQPソルバを含む4つのルーチンが新たに追加されました。これにより、本リリースにはCインタフェースから利用可能な関数は全部で1659個、Fortranインタフェースから利用可能なルーチンは全部で1945個が提供されるようになりました。また、本リリースはnAG ADライブラリ(nAG自動微分ライブラリ)も合わせて提供されます。
また、本Markより新たなバージョン番号スキームが適用されています。そのため、Mark 28.3の「Mark 28」がバージョンを表し、「.3」はリリースされた月(3月)を示しています。
追加されたルーチン
ルーチン | 概要 |
---|---|
e04gnf | 制約条件付き一般非線形データフィッティング、微分・非微分損失関数、正則化、1次導関数の使用 |
e04srf | スパース非線形計画問題に対するアクティブセット逐次二次計画法(SQP) |
e05kbf | 関数値のみを用いた多階層座標探索による境界制約付き大域的最適化 |
g05nff | 擬似ランダムリサンプリング、不等間隔ウェイト |
詳細は以下のドキュメントをご参照ください。
https://www.nag.com/numeric/nl/nagdoc_28.3/nlhtml/genint/news.html (英語)
nAG数値計算ライブラリについて
nAG数値計算ライブラリは最適化、時系列予測、回帰分析、偏微分方程式、補間など様々な数値計算サブルーチンを搭載した、科学技術計算・統計計算ライブラリです。 計算結果の信頼性はもとより、計算速度、移植性にも優れており、PC からスーパーコンピューター、組み込みシステムなど、様々な環境(プログラミング言語、OS、ハード)でご利用いただけます。また、 商用でのご利用 にも適しています。
【よくご利用いただく機能例】
各種最適化問題(非線形最適化、2次計画(QP)、線形計画(LP)、最小二乗問題等)、線形方程式、大規模固有値問題、回帰分析、擬似乱数、FFT、データフィッティング、多変量解析、相関分析、FFT
詳細は nAG数値計算ライブラリについて をご参照下さい。