Keyword: 階層的クラスター分析, 多変量解析
概要
本サンプルは階層的クラスター分析を行うサンプルプログラムです。 本サンプルは以下に示されるオブジェクトについて階層的クラスター分析を行い、デンドログラム(樹状図)の情報を出力します。
※本サンプルはnAG Toolbox for MATLAB®が提供する関数 g03ec() のExampleコードです。実行にはMATLAB®本体(他社製品)とnAG Toolbox for MATLAB®が必要です。
本サンプル及び関数の詳細情報は g03ec のマニュアルページをご参照ください。
入力データ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
method = int32(5); n = int32(5); d = [17; 2; 13; 16; 1; 10; 4; 17; 10; 20]; [dOut, ilc, iuc, cd, iord, dord, ifail] = g03ec(method, n, d)
- method にはクラスタリングの手法を指定しています。"5"はメディアン法を意味しています。
- n にはオブジェクトの数を指定しています。
- d には距離行列の下三角部分を指定しています。
- 最後に本関数を呼び出す構文を指定しています。
出力結果
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40
dOut = 14.1250 2.0000 11.2500 16.0000 1.0000 10.0000 6.5000 18.2500 10.0000 20.0000 ilc = 2 1 1 1 iuc = 4 3 5 2 cd = 1.0000 2.0000 6.5000 14.1250 iord = 1 3 5 2 4 dord = 2.0000 6.5000 14.1250 1.0000 14.1250 ifail = 0
- d は入力された距離行列が変更されていることを示しています。
- ilc で示されるクラスター番号とiuc で示されるクラスター番号がそれぞれ結合されています。
- cd は結合されたクラスター間の距離を示しています。
- iord はデンドログラム(樹状図)のオブジェクトの順番を示しています。
- dord はiord の順に対応したクラスターの距離を示しています。
- ifail は関数がエラーを検知しなければ"0"が出力されます。