カイ二乗適合度検定

nAG Toolbox for MATLAB®用のサンプルコード

Keyword: カイ二乗適合度, chi-square, goodness of fit test, 検定

概要

本サンプルはカイ二乗適合度検定(the chi-square goodness of fit test) を行うサンプルプログラムです。 本サンプルは一様分布から生成される疑似乱数ベクトルを分析対象とし、カイ二乗検定統計量、自由度、有意水準と検定統計量の寄与率を算出します。

※本サンプルはnAG Toolbox for MATLAB®が提供する関数 g08cg() のExampleコードです。実行にはMATLAB®本体(他社製品)とnAG Toolbox for MATLAB®が必要です。
本サンプル及び関数の詳細情報は g08cg のマニュアルページをご参照ください。

入力データ

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ifreq = [int32(26);16;22;19;17];
cb = [0.2;
     0.4;
     0.6;
     0.7999999999999999];
dist = 'U';
par = [0;
     1];
npest = int32(0);
prob = [0;
     0;
     0;
     4.878438904751203e+199;
     5.495816452771857e+222];
[chisq, p, ndf, eval, chisqi, ifail] = g08cg(ifreq, cb, dist, par, npest, prob)

  • ifreq には各階級の度数を指定しています。
  • cb には各階級の上限値を指定しています。
  • dist には検定する分布の種類を指定しています。"U" は一様分布を意味します。
  • par には一様分布の下限と上限を指定しています。
  • npest には分布の推定パラメータの数を指定しています。
  • prob には確率分布の場合は確率変数が階級に存在する確率を指定します。それ以外の分布の場合は参照されません。
  • 最後に本関数を呼び出す構文を指定しています。

出力結果

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chisq =
    3.3000
p =
    0.5089
ndf =
           4
eval =
   20.0000
   20.0000
   20.0000
   20.0000
   20.0000
chisqi =
    1.8000
    0.8000
    0.2000
    0.0500
    0.4500
ifail =
           0

  • chisq はカイ二乗検定統計量を示しています。
  • p は有意水準を示しています。
  • ndf は自由度を示しています。
  • eval は各階級の予測される度数を示しています。
  • chisqi は各階級の検定統計量への寄与率を示しています。
  • ifail は関数がエラーを検知しなければ"0"を出力します。

関連情報
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