ヤコビシータ関数

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Keyword: ヤコビシータ関数

概要

本サンプルはヤコビシータ関数を求めるFortranによるサンプルプログラムです。本サンプルは以下に示されるヤコビシータ関数を求めて出力します。

ヤコビシータ関数のデータ　

※本サンプルはnAG Fortranライブラリに含まれるルーチン s21ccf() のExampleコードです。本サンプル及びルーチンの詳細情報は s21ccf のマニュアルページをご参照ください。
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入力データ

1
2

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S21CCF Example Program Data
 2  0.7  0.4  : Values of K, X and Q

１行目はタイトル行で読み飛ばされます。
２行目に関数θ_k(x,q)のkの値、引数x、qの値を指定しています。

出力結果

（本ルーチンの詳細はs21ccf のマニュアルページを参照）

この出力例をダウンロード

 S21CCF Example Program Results

  K    X     Q         Y

  2   0.7   0.4   -6.9289E-01

５行目に関数θ_k(x,q)のkの値、引数x、qの値とヤコビシータ関数の値が出力されています。

ソースコード

（本ルーチンの詳細はs21ccf のマニュアルページを参照）

※本サンプルソースコードは科学技術・統計計算ライブラリである「nAG Fortranライブラリ」のルーチンを呼び出します。
サンプルのコンパイル及び実行方法

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    PROGRAM s21ccfe

!      S21CCF Example Program Text

!      Mark 23 Release. nAG Copyright 2011.

!      .. Use Statements ..
       USE nag_library, ONLY : nag_wp, s21ccf
!      .. Implicit None Statement ..
       IMPLICIT NONE
!      .. Parameters ..
       INTEGER, PARAMETER              :: nin = 5, nout = 6
!      .. Local Scalars ..
       REAL (KIND=nag_wp)              :: q, x, y
       INTEGER                         :: ifail, k
!      .. Executable Statements ..
       WRITE (nout,*) 'S21CCF Example Program Results'

!      Skip heading in data file
       READ (nin,*)

       WRITE (nout,*)
       WRITE (nout,*) ' K    X     Q         Y'
       WRITE (nout,*)

       READ (nin,*) k, x, q

       ifail = -1
       y = s21ccf(k,x,q,ifail)

       IF (ifail>=0) THEN
          WRITE (nout,99999) k, x, q, y
       END IF

99999  FORMAT (1X,I2,2X,F4.1,2X,F4.1,2X,1P,E12.4)
    END PROGRAM s21ccfe

Fortranによるサンプルソースコード : 使用ルーチン名：s21ccf

概要

入力データ

出力結果

ソースコード