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3.7
dbx90
の制限事項
ルーチンの先頭にセットされたブレークポイントは手続きの初期化に先立ち実行され
ます。この時点において形状引継ぎ仮引数、複雑なEQUIVALENCE
を伴う変数、
あるいは自動変数を印刷、または表示したりしようとすると、dbxやdbx90のクラッシュ、
あるいは無意味な出力をもたらします。
これらの操作を問題なく実行するためには、最初の実行可能ステートメントまでステッ
プ実行で誘導(next
コマンドの使用、または第2のブレークポイントの設定)
する必要があります。
部分配列における刻み幅は正の値でなくてはなりません。